運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
207件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号

例えば、一つが、仮にこの水先人、強制的に置かれるこの強制水先人過失で事故が起きた場合ですけれども、パナマ運河の場合にはパナマ政府がその責任を負担するというふうになっております。ところが、スエズ運河の場合は、水先人又は運河庁の職員の助言で生じた過失であっても船舶所有者責任を負うと、全て船主が負うということになっております。  また、損害額です。

伊藤孝江

2021-02-10 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

プラントの不調が世界各国で起こっていたということと、中国とか韓国中心に寒波が襲ったということと、あとパナマ運河辺りで渋滞などが起こったというふうにも聞いております。  そんな中、御社が取られた対応、なかなか大変なものいろいろあったんじゃないかなと思うんですが、もしあれば教えてください。

塩村あやか

2020-03-26 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

○国務大臣(麻生太郎君) これ、このとん税、プラス、いわゆる港湾でいきますと、水深が今、スエズ運河で二十一メーターパナマ運河も十八メーター水深が深くなっておるのにもかかわらず、日本の一級港湾というのは、どういうわけだか知らないけど、相も変わらず十四メーターというので、十四メーター以上のところはもう本当数えるほどしかないと、横浜始め本当数えるほどしかないと思っております。  

麻生太郎

2020-03-10 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

パナマ運河でも十八メーターになりましたからね、今、水深は。スエズも二十一メーターでしょうが。そういったものを日本に泊めるといったって、泊める場所がないんだもの。だから来ないんですよ、これは。それが一番大きなところですよ。  だから、とん税の前に、そこのところを、わんわんわんわん、あなた、港湾局に言わないかぬわけですよ。俺に言う前に、まずは港湾局に。だから、順番が違っているんだって、あなた。

麻生太郎

2018-03-15 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

また、港に船が入るのに、今、日本の場合は、公共工事は悪だなんと言う方がおられますものですから、少なくとも港湾施設を見ますと、今、スエズ運河水深二十一メーターパナマ運河も今度十八メーターになったと思いますが、日本の場合は一級港湾水深は十四メーターということになっていると思いますので、大きな船は日本に入らないと、これが現実ですから。

麻生太郎

2017-06-02 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

儀間光男君 もうおっしゃるとおりでありまして、例えば配合飼料穀物トウモロコシ中心にほぼ一〇〇%を外国に頼るわけですが、大体、トウモロコシは、シカゴの市場を出て、大西洋を南下してパナマ運河を渡って、太平洋向かってきて次々降ろしていくわけですが、沖縄にはその船を受け入れるバースが今、バースそのものはあるんですが、水深やらあるいは水路の幅やらで入れない状況にあって、鹿児島県の志布志に陸揚げさせて、

儀間光男

2017-05-16 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

そこで、これからお話ししようと思うことは、いわゆる飼料原料流通コストアメリカ生産地からパナマ運河を渡って、太平洋を渡って志布志まで来まして、沖縄の分を志布志港で降ろすんですね。それで、志布志備蓄サイロ沖縄分を入れるんですよ。  なぜそうするかというと、沖縄需要を満たす量のサイロが確保されていない。

儀間光男

2017-03-08 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

パナマ運河も拡幅をされまして、最新鋭のLNGタンカーが通過できるようになっていますから、アメリカからLNGを輸入するというのは、日本にとって現実的な選択肢の一つになってきているわけであります。  ここが、日米、どういう形でお互いの利害に一致する形になるのかどうかというのは、今後の議論次第ではないかというふうに思っています。

世耕弘成

2017-03-03 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

また、近年、スエズ運河拡張パナマ運河拡張といった、日本海洋大国でありますけれども、この海運に係る大きな世界的な潮流の変化は、日本にとっては非常に大きなチャンスなのではないか。  私は、平成二十年の四月二十五日に、安全保障委員会で初めて北極航路について取り上げさせていただきました。

津村啓介

2017-02-22 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

シェールガス原料としたLNGの開発というものに日本企業が参画をし、そのLNGを、パナマ運河拡張工事が完成していますので、二〇一六年にですね、そこを通過する形で入ってくるという形で実際に、ですから、米国のシェールガス革命というものを日本で生かすという、そういったやり方をまず第一に取っています。  

岩間剛一

2016-12-09 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

最後に、水産庁政務官に来ていただいていると思いますが、海上交通法の質疑の中で、ことし、パナマ運河拡張ということが行われました。また、北極航路等、新しい海運業界の動きがある中で、船舶大型化が進んでおります。  こうした中で、日本は全国に十近い航路を持っているわけですけれども、この航路をどういう大きさの船が通れるかという規制を設けています。  

津村啓介

2016-12-08 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第14号

これからオレンジの四角に、右側に矢印がどんどん進んでまいって、港湾荷揚げサイロ最後にありますが、これは、トウモロコシが輸入されて、穀物メジャーから輸入商社、あるいはいよいよ船に乗って大西洋からパナマ運河でも越えるんでしょう、太平洋を出て日本に着くまでの過程です。この過程で、既に日本畜産用飼料コストは高めにこの分吸収していかなければならないわけであります。  

儀間光男

2016-10-26 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

というものをやらないかぬとおっしゃっているんだと思いますが、我々は年金受給資格期間の短縮をやってみたり、雇用保険料の引き下げ等々、経済対策をいろいろ策定したところなんですが、今回も経済対策における公共投資というものは、これは単なる需要喚起というものだけではなくて、今後、民需主導経済成長につながる未来への投資に重点を置いた公共投資でないと、例えば港湾なんかが、少なくとも日本の一級港湾水深が十五メーターとなっておりますけれども、パナマ運河

麻生太郎

2016-05-24 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

パナマといえばパナマ運河であります。これは格差を縮小するために造ったものですが、今回のパナマ文書格差を拡大するためのものですので、是非そういうことがないように取組を真摯にお進めをいただきたいと思います。  それでは最後に、ちょっとフライングぎみになりますが、今後審議される予定であります、衆議院でも可決されました酒税法等改正案について取り上げたいと思います。  

尾立源幸

2016-05-11 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

来月の二十六日にはパナマ運河の大幅な拡張がいよいよ実現するということで、さらに船の大型化が進んでいく。そういう中で日本がどういう政策をとっていくべきかという問題提起でございます。  図表一をごらんいただきますと、こちらはこの海上交通安全法が適用される海域及び航路でありまして、全部で十一ございます。  

津村啓介

2016-05-11 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

津村委員 現在把握しておりませんということですが、先ほどから申し上げておりますように、外航クルーズ船の誘致の拡大、そしてパナマ運河拡張等の船の大型化、こういったことを考えますと、あるいは中国韓国のこの分野での台頭ということを考えますと、ぜひ水産庁さんも、過去の経緯を研究していただいて、国土交通省さんとよく連携をしていただいて、この問題の解決に向けて縦割りでない対応をしていただきたいというふうに思

津村啓介